Q & A -七笑酒造編-

イベント中に参加者の皆様からお寄せ頂いた質問と川合さん・柳沢さんからのお返事です。
※イベントに参加していない方にも話が分かりやすくなるよう、一部編集させていただいております。

 

①特別販売する「鑑評会優秀賞受賞酒」と「大吟醸 雫取り 山田錦」のお値段はおいくらですか?

「鑑評会優秀賞受賞酒」が720mlで3560円、「大吟醸 雫取り 山田錦」が同じく」720mlで4110円です。

②洗米の際に洗うお米の量はどれくらいですか?

多いときで1トンくらい洗います。

③放冷機で種切するのは、大仕込みだけですか?

そのとおりです。

④(切り返しの際に)切り返し機は使わないのですか?

盛りをする際に切返し機を使います。

⑤切り返しの時の米は熱くないのですか?

触れるくらいの温度です。

⑥切り返しの作業は外からガラス越しに見られるようになっているのでしょうか?

そのとおりです。

⑦蔵見学はやっているのですか?

生憎今はやっておりません。

⑧二つの麹室、いずれも箱麹ですか?

サイズは違いますが二つとも箱麹です。

⑨出品酒は斗瓶に採っていましたが、火入れは斗瓶で行うのでしょうか?
斗瓶取りの火入れタイミングをお聞きしたいです。

一升瓶に移して火入れを行います。火入れのタイミングは味をみて判断します。

⑩一升瓶で瓶火入れをして、720ml瓶に生詰めということでしょうか?

そのとおりです。

⑪石数や、特定名称比率、地元比率はどの程度でしょうか?

製造石数は1600石、特定名称酒が3割 地元比率は7割です。

⑫新酒セットは使用しているお米の違いだけで作り方は同じですか?

3つとも仕込み配合は同じですが使用した酵母は3つとも違います。

⑬同じ木曽福島でも木曽川を分けて使われている水が違うのですか?

木曽は山に囲まれております。なので会社の後ろにある山によって水の質も変わってきます。
七笑酒造では木曽駒ヶ岳からくる水を使っており軟水になります。

⑭旨口とはなんですか?

杜氏の考えでは、辛くても、甘くても旨ければ旨口と言っておりました。
実際の言葉の定義とは違うと思いますが。笑
なので七笑のコンセプトである「飲み飽きのしないお酒」であれば甘くても辛くても旨口だと思います。

⑮新酒セットの金紋錦は、どのように甘みを出されているのでしょうか。

甘みを出すというのも色々な要素があると思います。
麹、仕込み配合、仕込み温度などの要素が合わさって甘みが出ております。

⑯一番好きな七笑のお酒のアテは何ですか?

僕はとんがら味噌が一番好きです。杜氏は今の時期だと赤かぶがお酒の当てだそうです。

⑰切り返しの作業は手作業が多かったように思いますが、機械化は難しいのですか?

見て頂いた映像の時の状態だとお米の水分が多いのでその時に機械を使うと詰まってしまいます。
(詰まって餅の様な状態になります)なので手作業でやるのが一番いいと思います。

⑱山恵錦は新しい長野県の酒造米かと思いますが、造りに使われてみて、クセや難しい場面などはありましたか?

初めて扱う米ということで未知な部分がたくさんありました。
一回の仕込みではまだ山恵錦らしさがわからないと思うので、山恵錦ならではのクセなどははこれから作っていく上で見つけていきたいと思います。

⑲売店で試飲はできますか?

新型コロナウイルス感染症対策のため現在は行っておりません。

川合さん・柳沢さん、ありがとうございました!